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身分証明書が必要・・・ 消費者金融からお金を借りるには身分証明書が必要になります。 消費者金融がいう身分証明書には以下の種類があります。 ・ 運転免許証 ・ 健康保険証 ・ パスポート ・ 外国人登録証明書 基本的には運転免許証があればいいと思います。 また消費者金融の中では、収入を証明する書類を用意する場合があります。 収入を証明するものとして以下の種類があります。 ・ 源泉徴収票 ・ 確定申告書(最新) ・ 給与明細書及び賞与明細書 多くの消費者金融は、収入証明を用意する必要は無いと思いますが、高額の融資を希望する場合は必要になると思います。 身分証明書を消費者金融7に提示する場合の注意点・・・ 身分証明書に記載されている内容が正しいかを必ず確認して下さい。 現住所と同じか、結婚をして苗字に変更は無いか、有効期限は切れていないか等です。 当然の話ですが、それらの変更を怠っていると消費者金融は融資をしてくれません。 必ず変更してからお申込して下さいとなります。 恥をかくだけでなく、性格が怠慢なのでは?(返済も・・・)と、消費者金融側に融資をした後の状況を想像させてしまいます。 注意しましょう。 また、高額な融資のお申込をする場合には収入証明書の用意を促されます。 直近の2ヶ月の給与明細書や確定申告書(最新のもの)は手元に残しておくようにしましょう。 自営業の方で0円申告をしている方が多いと思いますが、消費者金融で融資を受けるには不利な条件となります。 たまにありますが、0円申告だからと、取引先との領収書や明細を用意してくる方もいますが、それは収入証明書としての役割を果たしませんので、無駄な努力になってしまいますし、審査が覆る事はないでしょう。 消費者金融が運転免許証をみて審査する内容は他にも・・・ 運転免許証には他人でもわかる幾つかの秘密があります。 運転免許証には12桁の番号があるのは皆さんもご存知だと思います。 その番号はランダムに振り分けられているわけではなく、ちゃんと意味があるのはご存知でしたか? まず、最初の2桁の番号は、初めて運転免許証を取得した都道府県の番号が記載されています。 「30」であれば東京都、「45」であれば神奈川県というようにそれぞれ番号でわかるようになっています。 その次の2桁は初めて運転免許証を取得した年(西暦)の下二桁の番号です。 それと、11桁目は前にある番号をある計算式で計算した答えの下一桁を表しています。免許証を偽造している場合はここでわかる場合もあります。 そして12桁目は再発行を受けている回数を表しています。 消費者金融ではこの番号から申し込みをした方の今までの生活環境や性格を判断しています。 例えば、12桁目の再発行回数はその番号自体がマイナス要因となっています。 運転免許証を再発行する方はあまりいないと思いますが、消費者金融に融資の申し込みにこられる方はこの数字が「0」ではなく1以上が大変多いのです。 これは先程マイナス要因と説明しましたが、滅多に失くす事が無い運転免許証を数回再発行をしているという事は、性格的にだらしが無い(支払いもルーズ)と消費者金融は見るのです。 |